【韓国留学】延世大学語学堂を選んだ理由
こんにちは!Lisaです。
今回は、語学堂選びについてです。
私は延世大学語学堂に通うことにしました。なぜ延世を選んだか書きたいと思います。
留学準備の中で、一番悩むことなんじゃないかなと思うのでこれを読んだ方の参考になれば嬉しいです。
延世大学語学堂にした理由
私が延世語学堂にした理由は、以下の3つです。
- ネームバリューがある学校
- サボらないようにしっかり課題が出る
- 語学堂事務が頼りになる
ネームバリューがある学校
私はもう30歳目前なので、留学後のことも考えつつ行動しないとと考えています。日本と韓国どちらで就職を目指すのか、具体的に決めているわけではないですが、できる限りどちらの準備もしたいと思っています。
韓国は日本より学歴重視社会です。実際に延世に留学した方のブログやSNSを見ると、現地もしくは韓国関連の面接を受けた時に延世に通っていたことが採用時にプラスになったと書いている方をちらほら見かけました。あとは、仲間意識も強いので面接官が延世出身で会話が弾んだケースなど…
たかだか語学堂で?と思いましたが、韓国人は正規課程と語学堂がごっちゃになっている人もいるみたいです。正直、私たち日本人も日本に留学に来ている人がどんなカリキュラムで学んでいるかよく知らないので、それと一緒なのかな〜って感じです^^;
サボらないようにしっかり課題が出る
語学堂の授業時間は、基本的に午前or午後どちらかの1日4時間です。つまり半日で授業は終わり、あとは自由時間です。
韓国は私の好きなものの宝庫なので、誘惑がいっぱいです。したがって、否が応でも勉強する環境を作ろうと思って課題がしっかり出るところを選びました。(ただ今は本当について行けるのか心配です…)
ちなみに語学堂選び中に某エージェントの相談会に参加したところ、課題がしっかり出る語学堂は延世、ソウル大、慶熙と言われました。このアドバイスを受けて、この3つの語学堂を候補にしました。
語学堂事務が頼りになる
当たり前ですが、留学は手続きが多いです。入国まではもちろん、入国してからも外国人登録証、銀行口座開設 etc…
これらが上手くいかなかったり、間違えたりするとストレスになってしまいそうだなと思いました。その点、延世は日本語が喋れる担当の方がいて、かつメールでの問い合わせのレスポンスも早いです。
他にも在学証明など必要書類の発行も早かったり、やっぱり留学生慣れしている学校なんだなと思いました。
一方ソウル大は、ここ数年前から語学堂留学生の受け入れに力を入れたみたいで、事務のスピード感は△という印象です。(私の個人的な印象です。)また語学堂の申請フォームは、韓国語、英語のみです。翻訳機能を使えば申請出来ると思いますが、不安な人はエージェントにお願いするなどした方がいいかもしれません。
まとめ
以上の理由から、延世大学語学堂を選びました。
ちなみに慶熙を選ばなかった理由は、延世とほぼ変わらない学費だったので、だったらネームバリューがある方を選びました。あと留学保険を自分で探さないといけないみたいです。
だたソウル大も慶熙も真面目な学生(特にソウル大)といい先生が多い素敵な学校だと思います。語学堂を選ぶ基準はそれぞれですし、もちろん延世にも学費が高い、今だとオンライン思考が強いなどの理由で候補から外す人も多いはずです。
私のイメージですが、弘大、漢陽、ソウル以外だと学費も抑えられるため釜山の釜慶が最近は人気な印象です。
もし迷ったら、留学後どうしたいか、どんな留学生活を過ごしたいかをイメージして選んでみるといいと思います!
いかがでしたか?私の語学堂の選び方が、参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!